From prologue of 義妹生活 novel
...ひとえに親父が「元気」だったから。よくもまああんな目に遭いながら再婚なんてする気になったと、心の底から尊敬する。物心ついたときから喧嘩ばかりの両親を見て育ってきた俺は、親父に離婚すると聞かされたときはそりゃそうだろうなと思ったし、自分の甲斐性の無さのせいだと頭を下げられたときは、いやいや母親の浮気が原因って知ってるしと冷めた気持ちで聞いていた。
I understand that this し is reason marker and と is quotative but I struggle to understand the rest of the sentence. I think this part can be rewritten as
自分の甲斐性の無さのせいだと頭を下げられたときは、「いやいや母親の浮気が原因って知ってるし気にしないでくれ!」と言って、親父の言うことを冷めた気持ちで聞いていた。
Is that right?
Edit:
Based on @EddieKal comments, it seems to me that という sometimes gets shortened to と when placed before 気持ち. Does it apply to other nouns? What is the difference between と and という in this context?