>Is it that 痛み is just the 連用形 of 痛む, but み in 温かみ is something grammatically separate? Yes, 痛み is the noun form (転成名詞) derived from the 連用形 of the verb 痛む, which derived from the i-adjective 痛い. 痛い → 痛む → 痛み 悲しい → 悲しむ → 悲しみ 苦しい → 苦しむ → 苦しみ あわれな → あわれむ → あわれみ The み in 温かみ is categorized as a suffix (接尾辞). According to some 国語辞典: >み〘接尾〙 ❶ 《形容詞・形容動詞語幹に付いて名詞を作る》 ㋐ そのような性質や状態である、そのように感じられる意を表す。 「赤みを帯びる」「温かみのある人柄」「甘み・新鮮み・ありがたみ」 ㋑ そのような状態である場所の意を表す。 「高みに立つ」「深みにはまる」「茂みに入る」 ◇表記㋐㋑とも、「味」と当てるが、近年はかな書きが一般的(ただし、漢語形容動詞語幹に付くときは、「味」も多い)。なお、これは和語の接尾語で、「甘味料」「人間[醍醐]味」など漢語の「味」とは別。 (明鏡国語辞典) >み[接尾] 1 形容詞・形容動詞の語幹に付いて名詞をつくる。 ㋐そういう性質や状態、また、そういう感じを表す。「暖かみ」「ありがたみ」「新鮮み」 ㋑そういう状態の場所を表す。「深みにはまる」「茂みに入る」 (デジタル大辞泉) あたたかい(「あたたかな」もあります)→ あたたかみ やわらかい(「やわらかな」もあります)→ やわらかみ ありがたい → ありがたみ おもしろい → おもしろみ 青い → 青み 新鮮な → 新鮮み 真剣な → 真剣み 嫌な → 嫌み