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日本で大学に通っている留学生です。

基本的に普段友達と話す時は「から」、面接や先生へのメールなど敬語で話す時は「ので」を使っていますが、ある程度親しい目上の人(学校やバイト先の一個上の先輩など)と敬語で話す時に「ので」を使ってもおかしくないのでしょうか?

「から」は「ですます」形で使うと個人的には日本語的に正しくない感じがしますし、「ので」は書き言葉のような印象で、工夫したのが「んで」(例:私はさっき昼ご飯食べてきたんで、大丈夫です。)だったのですが、「んで」は砕けすぎているのではないかと心配してきました。

このように、公式の場ではなく、親しい目上の人と話す時に、砕けすぎず、同時に丁寧すぎない(書き言葉に聞こえない)一番無難な接続表現は何でしょうか?

2 Answers 2

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「ので」と「んで」の使い分けについて。一個上の先輩なら、「んで」が砕けすぎているということは全くないと思います。仕事とは関係ないカジュアルな会話であれば、ほとんどの場合は「んで」で問題ありません。職場内でも、よほど気難しい上司と話すのでない限り、たいていの人は「んで」を使っていると思います。会話で「ので」が明らかに好まれるのは、店員が客に話す時など、かなりフォーマルな敬語を使う場面に限られます。

「ので」と「から」の使い分けについては、ネイティブスピーカーには非常に難しい問題です。日本人は全く考えず自然に使い分けており、個々の例を示されれば「これは自然で、これは不自然だ」と言えるのですが、その理由を論理的に説明できる人はほとんどいないと思います。少なくとも、「ですます体では『から』を使うな」というような単純な話ではありません。以下の既存の質問をご覧ください。

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質問者の提示した2つの例を使って、相手によってどのように表現を使い分けるかを試してみました。 相手は、自分の先生、一つ年上の親しい先輩、そして、親しい後輩の3通りです。

結果は(1-1)から(2-3)に示すとおりですが、
(A)必ずしも「から」あるいは「ので」で使い分けているのでは無いようです。
(B)相手が目上{めうえ}であればあるほど、言葉[遣]{づか}いも大切ですが、それ以上に状況説明が丁寧になる / 詳しくなるように思います。逆に言うと、相手が目下{めした}であるほど、状況説明が省略される傾向にあります。
(C)相手が目上であればあるほど、自分自身の判断も断定的でなくなるように思います。逆にいうと、相手が目下{めした}であるほど、自分自身の判断が断定的になるように思います。

(1-1) 先生! 変な話ですが、日本に来て1年も経つのに敬語の使い方が良{よ}く分からないんです。実は、インターネットのあるサイトで「から」が良{い}いのか「ので」が良{い}いのか質問しました。いろいろな回答はありましたが、結局どれも納得できなかったように思います。 多分、私の質問の仕方が下手だったからでしょうか。

(1-2) 先輩! 敬語の使い方が今一{いまひと}つ分からないので、インターネットのあるサイトで「から」が良{い}いのか「ので」が良{い}いのか質問したんですよ。結構いろいろな回答はありましたが、結局どれも納得できなかったですね。 質問の仕方が下手だったからですかね。

(1-3) 敬語が[今一]{いまいち}分からないんで、インターネットのあるサイトで「から」が良{い}いのか「ので」が良{い}いのか聞いたんだ。回答は結構いろいろあったんだ。でも結局[今一]{いまいち}ピーンと来る回答はなかったな。質問の仕方がまずかったからかな。


(2-1) A君! これ食べる?
いいえ、結構です。さっき食堂で昼食{ちゅうしょく}食べてきましたので

(2-2) A! これ食べる?
いや、結構です。さっき昼飯{ひるめし}食って来たんで

(2-3) 先輩! これ食べます?
いや、良{い}いよ。さっき昼飯{ひるめし}食って来たんだ

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