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この質問はこちらからの追加質問です。

日本語を勉強し始めた頃から、たくさんの文章を読んだり動画を見たりしまして、若干の動作の終わりを表現する語を知ってますが、その使い分け、特に、日本人が脳内で感じれる単語の違いは分かりません。

例えば、水などの液体を全て飲んだら、いくつかの表現があります:

  • 飲み切った
  • 飲み果たした
  • 飲み尽くした
  • 飲んでしまった
  • 飲み終わった

他の動詞も同じように活用できそうです:

  • 売り切った
  • 売り果たした(売ることが責任として売上を完成した感じみたいです)
  • 売り尽くした(底の底まで商品を売り出した、本当に何も残ってない感じみたいです)
  • 売ってしまった
  • 売り終わった(今日の営業は終わったという感じみたいです)

その中、どれが一番慣用で、どれが間違い、そして、正しい選択肢が複数であれば、それらの違いは何かはわからないです。一般的なルールが何だとも知らないです。教えていただければ嬉しいです。

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1 Answer 1

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  • 「尽くす」は種類や数がたくさんあってその全部を網羅した、という場合に使われます。coverage や exhaustiveness を表現する動詞だと考えるとよいと思います。一方で、「切る」は同様の状況でも使えますが、単純に分量が大きい1種類のものに対して使うことが多く、また時間や労力をかけたというニュアンスが伴います。典型的には以下のように使い分けます。
    • 店にある全種類の酒を飲み尽くした。
    • 1リットルのオレンジジュースを飲み切った。
    • 棚にある100冊以上の本を半年かけて読み尽くした。
    • 1000ページの長編小説を読み切った。
    • 閉店セールで店にある全商品を売り尽くした。
    • 新商品をたった30分で売り切った。
    • 日本中の高速道路をオートバイで走り尽くした。
    • マラソンで42.195キロを走り切った。
    • その問題に関して気付いた点はメールで言い尽くした。
    • 言いにくい話だったが、最後まで言い切った。
  • 「飲み果たす」「売り果たす」とは言いません。単純に間違いです。「完売を果たす」などと言うことはできますが、この場合の「果たす」は "achieve" という意味です。
  • 「飲み終わる」は量の多さや努力の有無とは無関係に使われる、ニュートラルな表現です。コップ1杯の水に対して「飲み切る」とは普通言いませんが、「飲み終わる」は使うことができます。
  • 「飲んでしまう」は、文脈によって、後悔・不適切・不可逆・決意などといった特別なニュアンスが入ります。よくご存じでしょうから例だけ挙げておきます。
    • (後悔) 隣の人のドリンクを間違って飲んでしまった。
    • (不可逆) この薬を飲むと不老不死になりますが、飲んでしまうと元には戻れません。
    • (決意) 今日は気分がいいので、高いワインだけど飲んでしまおう。
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  • 最後の「飲んでしまう」についてはこちらをご参照くされば納得いくかと思われます。 Jan 25 at 6:59
  • ありがとうございました。やはり確かめれない時は「XXし果たす」や「XXし終わる」と言う表現を避けた方がいいかもしれません。普段に「し切る」と「し尽くす」だけを使うと足りると思います。
    – dvx2718
    Jan 25 at 16:37
  • @dvx2718 そうではなく、分からない時は「~終わる」の方が一番一般的で無難な選択肢かと思います。 Jan 25 at 18:35
  • @GuiImamura そうですか。分かりました。ありがとうございます。
    – dvx2718
    Jan 25 at 21:16

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